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スウェーデンはサービス後進国
郵便物の件なのですが・・・
友人から送ってもらったEMS。これは一番高い値段で、家に直接配達をしてもらえるものです。他の航空便、船便などは自分で郵便局まで採りに行かなければいけないのです。
日本みたいにサービスが発展していないのです。

けれども、EMSでもスウェーデンのいい加減さは炸裂。
日本からストックホルムまで2日から3日しかかからないのに、ストックホルムに荷物が届いてから最低3日から5日は荷物を受け取るまで掛かってしまう。電話番号が送り状に記載されているので、電話を私にかけてアパートについているドアコードを聞けばよいのに、その業務を怠る。それで、「連絡が取れなかった」とのたまい、結局私が郵便局にまで取りにいかなければならない。これって、いい加減ですよね。

中東に住んでいたときだって、EMSに関しては本当に迅速だったのに・・・

このサービスの悪さは、郵便に限ったことだけではありません。
スーパーなどでも賞味期限が切れている商品が普通に陳列されている。
もちろん、スウェーデン人経営ですよ。かえって移民の人たちが経営している小さいスーパーの方が、値段は若干高くても、賞味期限が切れているなどと言うことは今までなかったです。

病院のサービスも最低だし・・・また、この件についてはゆっくりと書いていきたいと思いますが。

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Cirkus
昨日は久しぶりにお芝居にいってきました。
場所はDjurgardenにある「Cirkus」。
題目は「Elvis」そう、エルビス・プレスリー。
でも、このお芝居が注目されていたのは、出演者の半数が知能障害者ということだったのです。
昨日の公演はスポンサーである会社の社員が主であって、観客同牛もなんだかアットホームでした。

このお芝居は、前評判が高く、またレビューなども大変良かったので、私はこの機会に恵まれてラッキーでした。

知能障害者の彼ら。けれども彼らの演技は素晴らしく、歌などの歌唱力も見事でした。ときどき、ちょっと忘れてしまったりしていたみたいだけれど、健常者の役者などのフォローアップなどでそれを感じさせないものでした。


elvis1

elvis2


最後のカーテンコールなど拍手喝さいがやまず、何度も何度も彼らの姿を見ることが出来、久しぶりに心温まりました・・・

その後、ボートでガムラスタン(OldTown)に行き、お食事しました。

elvis dinner


1人は500Gのステーキ。お値段350Kr
elvis dinner1


後の2人は250Gのフィレステーキとロブスターのセット。250Kr

私はシーフードの盛り合わせ。ロブスターに車えびに、サーモンにスウェーデンでの高級魚と言われているMarluk。300Kr
elvis dinner2


デザートはホットスィートフルーツサラダ。これはエキゾチックフルーツサラダの中にチリペッパーが細かく刻まれていて本当に辛かったです・・・80Kr






小泉首相訪瑞のコメント
日本はGWだったんですね。いいなあ。。。

そんな中、小泉首相がアフリカ、ヨーロッパ諸国訪問の最後の国となったスウェーデンに来ていました。

その関連の新聞記事が、スウェーデンらしい!と思いました。

小泉首相はこちらのヨーラン・パーション首相と会談しました。内容は日中関係から、国連保安理事国の常任国に日本が選ばれるべきだなどなど。けれども、これらの記事はこちらのSVDという新聞社では取り上げず、小泉首相がストックホルム市内にあるプレスクールを訪問し、スウェーデンの制度に深く感銘し、これら福祉というものをもっとスウェーデンから日本は学ぶべきだ、と発言したことを大変誇らしげに記事にしていました。

スウェーデン人は自分の国が世界で一番と思っている人がかなりいます。(笑)なのでアメリカ人を苦手とする人も。というのも、アメリカ人は自分たちで誇示しますよね、「We are TOP!」みたいな。これはスウェーデン人にはできない。けれどもいつも心の中で「私たちが一番!」と思っている。アメリカ人は、もともとスウェーデンからの移民も多く、先日はブッシュ大統領はスウェーデンの小さな村の出身!ということをニュースで報道し、地元人は得意顔。ヨーロッパの田舎として馬鹿にされるのが悔しいので、何かしら見つけてくる彼らの様子ってある意味、健気(笑)

話がそれましたが、ヨーロッパの田舎の国が世界屈指のハイテク国の首相から、学ぶべき点があるといわれれば、それはもう有頂天!になるのもしかたありません。確かにプレスクールに関しては、制度的には日本よりいいかもしれないけれど、内容はずさんなところも多いです。
私は一年半ほどいくつかのプレスクールでも働いていたので(母国語教育)。

自分自身が幼稚園でたくさん勉強や音楽の英才教育、クラシックバレエなどを学んでいた記憶があるので、ここのプレスクールが本当に不思議な感じがしました。

とにかく、会談の内容がスウェーデンに関連したものだけ取り上げられるのって、情報偏りすぎ。

だから、スウェーデン人の子供たちG8とか知らないんだろうな。自分の国がメンバーになっていないから。

もっと世界に目を向けてもらいたいものです。

Valborg
今週の日曜日は祝日。
「春の到来を祝う魔女達の宴会」とされるヴァルボリの夜祭 Valborgsmässoafton という祭事で巨大な焚き木を囲んでビールやワインを飲み、春の到来を祝って歌を歌います。
スカンセンという世界最古の野外博物館などでは、子供たちが踊ったりして子供を中心に盛り上がるイベントですが、私のサマーハウスのある島では、ヴァルボリの夜祭はもっと社交的なものになっていいます。
というのも、冬の間は島に行くことが難しく、近所の人たちに会うことはほとんどありません。
このヴァルボリの夜祭で、また島の人たちが交流し始める、といった感が強いのです。

島には約60家族がサマーハウスを所有しています。ストックホルム群島の中にこの島はありますが、もちろん電気も水道も完備。


スウェーデンの森の中にあるようなサマーハウスは電気も水もないというところが多いようです。スウェーデン人たちは敢えてそういう不便さを好みますので。。。自然により近いという。。。

私は都会っ子なのでお水がない生活は厳しい。。。かな。

いよいよストックホルムも美しい季節へとなっていくのでしょう。
楽しみ!

写真は友人のセスナ機からサマーハウスを取ったものです。気持ちよかったあ。

ålön

スウェーデンの家族
スウェーデンはシンプルライフ、スローライフの代表のように見られていますが、実際のところはそうでもないように思われます。

「自然を愛し、仕事より余暇を大事にする」これは多くのスウェーデン人たちがモットーとしていること。これがベースになっているがために、かなりゆっくりとした生活が送られていることは確かです。

ただ、スウェーデン家族の内情はシンプルライフではありません。
結婚をせず、また結婚をしても離婚率が高くある意味、とても複雑な家族構成へと結びついていきます。
なぜなら、スウェーデン人たちには「子は鎹」と言う観念は全くありません。お互いが新しい相手を見つければ、すぐにでも別れてしまいます。スウェーデン人は我慢ができないのです。

女性でもほとんどが自立し、一人で生活を営むことができます。
男性もスウェーデン人のほとんどは、家事をそつなくこなしていきます。
お互いに愛がなくなれば、一緒にいる必要はないのです。生活のためにと言うような理由が生まれてこないのですから。

子供を育てるにあたっても、全てが無料(給食、鉛筆、ノートなどの細かいものも支給されるのです)であるし、児童手当も収入に関係なく皆一律に支給されます。

こんな恵まれた環境にいるために、スウェーデン人たちは「我慢をする」と言う感覚がありません。なんでも社会がしてくれるものと思っています。

不憫だと思われる子供たちですが、一週間ごとに父親と母親のところを行ったり来たりしながら暮らしています。そんな子供たちがスウェーデンではごく普通なのです。また、子供たちにとっても好都合のようです。クリスマスや誕生日プレゼントなど、父親と母親がお互いにライバル意識をむき出しにし、プレゼントの山に埋もれると言う状況になります。
こういった環境で育った子供たちは、また自分の両親と同じ道を歩いていきます。そう、結婚生活に我慢や責任感を持たず、自己満足への世界へと。

ある意味、スウェーデン人たちは原始的なのかもしれませんね。自分の欲求だけを追い求めていくと言うことで。そういった意味では「シンプルライフ」なのかしら。

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