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移民であること3
私の発言がきっかけになり、他の講師や生徒たちも実はひどいことを言われているケースがあることが発覚しました。
「自分も実はいわれたくない言葉があるんだ」などと、移民のバックグランドの生徒たちからの声です。
差別発言を行うのは、やはり中東出身の生徒たち。スウェーデン人や他の移民バックグランドの生徒たちは、差別発言を私の学校に限っては行っていないようです。
中東出身でも優秀で裕福な家庭で育っている生徒たちも、もちろん差別発言などは行っていないようです。
結局、家庭が貧しく両親がスウェーデン語も英語も話せず、すんでいるエリアも似たような環境の生徒たちばかり。
こういった生徒たちへの特別な道徳教育が必要なんだと感じます。
スウェーデンはすべての人が平等だと教育され続け、実際は荘ではないということを彼らのようなバックグランドを持っている人たちが、恐らく一番身近に感じているのでしょう。。。
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コメント
この記事へのコメント
家庭環境と教育
子どもの家庭環境って大切です。でも、子どもは自分が生まれてくる環境が選べないから、恵まれない環境に生まれてきた子ども達はたいへんだと思います。生まれた時点から、スタート地点が違うのだから。

公立の学校は一般の人に対して、広く門戸を開いているので、公立ので働く教師は、私立と違って、いろんなバック・グラウンドの生徒を扱わないといけないので、本当にたいへんです。

私の住むイギリスも多民族国家ですので、他の民族とは孤立した、英語を使わないコミュニティーで生活している人たちもいます。ただ、イギリスは、あらゆる民族が、共存できるように、国もいろいろと努力をしている気がします。

例えば、私が教育実習をした小学校では、英語が第二言語の子ども達ために、特別にトレーニングを行った教師が、補修授業等のサポートをします。英語が出来ない両親には、通訳兼カウンセラーが通訳をしたり、子どもの教育についての相談にのったり、教育の大切さについて話したりしています。(この学校の努力の成果は凄くて、生徒の大多数は恵まれないバック・グラウンドからくる子ども達ですが、学校の学力達成度は、地域ではいつも、平均以上の成果を出しています。)

地域と学校が一体となって努力して、人々が協力し合えば、こんなに素晴らしい結果が生まれるんだなあっということを強く学ばせてもらいました。

2006/10/13(Fri) 06:51 | URL | kobuta | 【編集
差別って嫌ですね。早く少年達が間違いを理解してくれる事を願っています。どこにでも中東の人達はいますけど、本当に色々問題がありますね…。平等であって平等ではないという事がとても考えさせられました。
2006/10/13(Fri) 09:50 | URL | anthonberg | 【編集
Kobuta さんへ
スウェーデンも通訳を無料でお願いすることができるようですが。。。
学校の制度、法律などなど、教師として働く場合
履修させられますが、教師の資格を持っていない教師がたくさんスウェーデンの学校では働いています。私からするとこのことって普通ではないと思うんですが。教職も無く、実習もしていない人間が教壇に立つんですよ。。。
ウェブには立派なことがたくさん述べられていますが、実際とは大違いです。スウェーデンに来る前に目を皿のようにして学んだ制度などは、なんだったのだろうかと。
2006/10/17(Tue) 04:07 | URL | Anika | 【編集
anthonberg さん
今、大学で履修しているコース、差別にも関連しているため、いい意味で役に立っているかもしれません。
同じ北欧で仕事をしながら生活している方がいると言うのは励みになります。これからもよろしくお願いします!
2006/10/17(Tue) 04:14 | URL | Anika | 【編集
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