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母国語教育
私が担当させていただいている仕事の中に、継承言語としての母国語教育があります。
この制度はスウェーデンに住むスウェーデン語を母国語としない子供たち、移民の子供たちが自分の母国語を学べると言う制度。

日本語の場合は難民としてスウェーデンに来たという人が皆無に等しいので、この制度は母国語をブラッシュアップするといった目的に近いです。反対に難民などでここに住み始めた子供たちについては、スウェーデン語での授業についていけないため、この制度を利用しスウェーデン語と母国語の説明などを母国語教師から受けることが出来ます。

母国語教育を申し込み参加する場合、基本的に家庭で毎日その母国語を使用していることが必須条件。

ただ、少し勘違いをしていらしゃっる父兄もいて、日本人の血筋があれば母国語教育を受けられると思い込んでいられる場合もあり、教師側としては大変難しいケースになってしまいます。
一週間に1時間の授業で日本語が話せるようになる、それが担当教師の責任であるかのようにプレッシャーをかけられてしまうこともしばしば。

毎日少しずつでも家庭で日本語を使用して、子供たちに日本語を慣れ親しむような機会をもたないと、簡単にはバイリンガルにはならないのです。保育園、学校などではスウェーデン語での授業です。よって子供たちはいつでもスウェーデン語に触れる機会がありますが、日本語に関しては父兄の方の努力が大きく結果を左右していきます。

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ぶらぶらしてて来ました(=゚ω゚)ノ
2005/10/22(Sat) 01:46:46 |  ぶらぶら散歩中♪
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