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Studenten
今日は私の勤務している高校の卒業式でした。
出会いはいつも新鮮で楽しいけれど、別れはいつまでたっても慣れるものではありません。



スウェーデンの高校、大学では日本のように入試試験はありません。全て成績でのポイント制です。内申書と言えば分かりやすいでしょうか。
各高校は日本のように偏差値のようなもので段階が図られているので、優秀な高校に進学できるかどうかも、将来の大学進学に係わってきます。これは日本でも同様ですね。

正直な話、今年の卒業生たちは私の勤務する高校に採用合格させた段階から偏差値に届いていない生徒を若干採用していたため、無事に卒業できない生徒が数名以上出てしまいました。


私の生徒の中にも。成績をつける段階で不可を残念ながら何人かに与えざるを得ませんでした。

いつもでしたら、日本語を選択科目にするような生徒たちは大変優秀で
スウェーデンの大学進学もレベルの高い大学に問題なく入学できるような生徒たちばかりなのですが、今年の卒業生たちの学年は本当にレベルがまちまちでした。

そんななかでも、日本語を選択していた生徒のほとんどは、VIP(成績優秀者、学校行事功労者など)として表彰されていたので、本当に嬉しく思います。

日本の卒業式のように重々しい感はなく、素敵なレストランでランチコースを食しながら、過ごす数時間。。。

スウェーデンの高校生はこの卒業式のために、白い学生帽を購入し着用します。これが高校卒業のシンボルです。この帽子の内側に友人や講師からのメッセージを記してもらい、それを一生の記念とするのです。

光栄なことに私も毎年、生徒たちから「日本語でメッセージを記入して!」と頼まれます。私の存在が彼らの思い出の一部になるかもしれないと思うと感慨深いです。

仕事は大変なこともたくさんあるけれど、これからも素敵な出会いを待って続けていければいいな、と思っています。
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